浪人生になることが決まった瞬間

今回は題名の通り、浪人生になることが決まった瞬間についてお話しします。

私は国公立大しか受験せず、滑り止めの大学を受けなかったので、浪人生になる可能性があると分かっていたし、浪人する覚悟はあるつもりでした。

しかし、いざ浪人が決まると急に不安になるんですよね…学費免除があったものの、ある程度のお金はかかるので親に対する申し訳なさ、大学入学に向けていろいろな準備を始める友人たち、もう1年頑張っても志望校に受かるという確約がないことに対する不安など、1週間ほどまあ毎日のように泣いてました🥺

私が浪人に対して前向きになれたのは、やはり浪人する友達が多かったことが1番な要因だと思います。

私は高校時代部活で九州大会に出場するほど部活に打ち込みました。(部活に熱中しすぎて勉強を蔑ろにしてたから浪人することになりました、みんな気をつけてね笑)

結果から言うと、私の部活の仲間たちはほぼみんな浪人することになりまして、春休みに集まった時に、場所は違えどみんなでまた頑張ろう!と励まし合えたことが私の心を奮い立たせてくれたのかなと思っています。大事な人たちです!いつもありがとう!

この他にも、泣いてくれたり、心配してわざわざ電話をかけてきてくれたり、ご飯に連れて行ってくれたり、応援のメッセージをくれたり…たくさんの人に助けられて前を向いています!ほんとに温かい人たちばかりで感謝の気持ちでいっぱいです。

ついこの前までは不安で行ける大学に行けばよかったと後悔していましたが、周りの人たちの期待に応えられるようにしっかり頑張ろう!今はそんな気持ちに変わりました。

また気持ちを切り替えて頑張ろう!

始まりの唄

始まりの唄

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